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性教育出張授業

性教育とは?

性教育の「性」の「忄」りっしんべんは
心という意味があり心が生きる教育です
そのような教育であるはずなのに
日本では恥ずかしいものという認識が
根付いてしまっているように思います
これから変化する自分の心と身体の変化を知って
どうやって生きているのか?を考えて
ワクワクして心が温かくなる
そういう授業でありたいと考えています

子どもたちに
性教育出張授業
をしませんか?

いま外部講師による出張授業が求められています!!

性教育授業を実施した学校の教員の感想

外部講師だと珍しさもあるのか子供たちが集中する。ふざけたりすると思っていたが、普段見られない真剣に話を聞く顔が見られた。

日々の授業で具体的かつ現実的に教えることの難しさを感じていました。そのため、授業内容を聞いて今後の自分の授業のための参考になりました。また専門の方だからこそ踏み込んだ話ができる、また命の現場に立ち会っている助産師だからこそ子供たちの心に響く授業ができるのだと思いました。

まわりくどくなく、はっきりと伝えてくれるのでこどもたちもすっと腑に落ちるところがあると思いました。実際に自分が実施するとなったら恥ずかしくてできない気がします。

私たち教員も踏み込んだ性教育を受けていないので子供たちにどのように伝えていいのかとても迷います。そのため教職員向けもやってほしいです。

10代の性の現場に立ち会っているからこそ、的を得た必要な知識を子供たちに伝えられると思った。またそのような問題に出会わないで欲しいという思いがすごくあるからこそ、講演をしている中で子供たちにその思いが伝わるのだと思います。

担任のレベルで性教育を行うにいはハードルが高いです。保健体育科以外の教員は「専門的なことを知りません。また生徒と日ごろの関係性があるから話づらいことがあります。そういった点で外部講師の授業はとても大事です。

だから!!外部講師の授業が必要なのです!!

出張授業ではこどもたちに自分の身体の変化を伝える
そして命の大切さ、自分の身体を自分で守っていくことの
必要性を伝えていきたいと思います

性について正しい知識を得ることは楽しい、大切なことなんだ
恥ずかしいことではないと思ってもらうことを目標にしています。

授業後の感想も楽しかった
今まで恥ずかしいと思っていたことは間違いだった
という意見が多いです

楽しく学べる

継続的に性について考えたり学んだり
することで子どもたちの知識を深め

性に関して話すことの
羞恥心をもたずに
楽しく性について学ぶ姿勢を
身につけさせる

自らの身を守る

知識をつける

子どもたちが
自分の心と体は自分が守る
という意識をもたせる

性に関する正しい知識を持ち
自分で考え自分で
選択する力を育てる

家庭で命について

話すきっかけ

家庭で命の誕生
命の大切さを子どもと一緒に
語り合う時間を持つ
きっかけをつくる

School Program

出張授業内容について

①保育園

いのちの大きさ

妊娠したお母さん (妊婦体験)

プライベートゾーン

赤ちゃん抱っこ

性器の違い・トイレの仕方の違い

プライベートゾーン洗い方
(保護者とともに)

②小学生

1年生~3年生

  • 男女の違い 性器の違い・扱い方
  • プライベートゾーンについて
  • ジェンダーについて

4年生

  • 第二次性徴

5年生

  • 命について

6年生

  • 6年間の振り返り(主に第二次性徴・LGBT・プライベートゾーン・性被害について)

※授業は、男女がお互いの性について知り、お互いの存在を尊重し合えるようにするため、男女一緒に行います。

※小学校は、4年生以降のご依頼が多いですが、授業数が確保できるのであれば、小学校1年生~6年生まで継続的に性教育の授業を実施してみませんか?

※土曜日参観やサマースクールの時に実施する学校もあります。

※小学校は子どもの実施日と同日に保護者向けをセットにして実施したいと思っています。

③中学生・高校生・大学

  • 第二次性徴・デートDV・交際について・LGBT・プライベートゾーン・性被害
  • 性的接触について・避妊具の使用方法(管理者の許可を得られるようであればお話します)
  • いのちの大切さについて

※中学校では、3年生の特別授業の時の講演会の申し込みが多いです。その際は前半に性に関する知識をじっくり話し、後半は赤ちゃんがどうやって産まれてくるのか等を楽しく学べるように話していきます。

※もし1年生から毎年性教育を実施する時間が取れるのであれば1年生から3年間かけて、発達段階に応じて毎年性教育の授業を実施してみませんか?内容はご相談にのります。

④保護者向け

ご家庭でどのように
性教育をしたらいいのか
というノウハウをお伝えします。

✔︎授業の内容や対象の学年は学校の要望に合わせますのでご相談ください。

✔︎性の話を当たり前にするご家庭を増やしたいので生徒対象の授業への保護者の見学可能です。

School Program

出張授業導入例

対象
中学3年生
授業
学級活動(2)健康安全
時間帯・内容
5校時 性に関する知識をしっかり学ぶ
6校時 赤ちゃんがどうやって産まれてくるのかを体験を交えながら楽しく学ぶ
帰りの会 振り返り
場所
5~6校時…体育館

User Review

性教育授業の感想

小6男子

射精の仕組みを聞いて、自分がどう対応していかなければいけないのかが分かった。また女子には生理があっておなかが痛くなったりするみたいだからお母さんや身近な人が生理になっているときはいたわってあげようと思った。

小4女子

最近、死について考えることが多くなって不安でいっぱいだったけど、今回のお話を聞話を聞いて自分は自分でいいんだ、生き方を決めていくのは自由なんだと思えた。

中2女子

最近、死について考えることが多くなって不安でいっぱいだったけど、今回のお話を聞いて自分が生まれたことはすごいことで奇跡なんだと感じることができた。この先必ず訪れるとわかっているからこそ不安に思うのではなく今の自分をもっと愛せるように生きていきたい。

高1女子

私はあんまりよくわからず、相手の要求に従って性行為をしました。今日聞いた話をもっと早く聞いていたら、したくないと伝えられていたと思います。もっと親がくれた体を大事にしていきたいと思った。

保護者

自分が性教育を親からされてこなかったので、自分が子供に性教育をしようという発想が全くなかった。しかし講演を聞いて、今の世の中で子供を守っていくためには親がしっかりと性教育をしていかなければいけないと強く感じた。このように考える機会をくださってありがとうございました。

職員

4年生・5年生・6年生と3年間高野さんの授業を受けている子供たちは性に関する知識がすごく浸透しているなと思いました。また、第二次性徴についてお互いの気持ちを恥ずかしがらずに男女で話し合う姿もみられ、性について語ることは恥ずかしくなくて大切なことなんだということが浸透していることを感じました。継続して子供たちに伝えるって大事ですね。

そのほかの感想はこちらから

高野しのぶ

性教育アドバイザー・助産師

保育園から大学までの子供、保護者、教職員を対象に
性教育出張授業・講演を2019年から開始して
のべ15156名に参加していただきました(2024年7月現在)

子供たちに命の大切さだけではなく
性に対する正しい知識を教えて
自分で自分の体を守っていく術を
伝えていきたいと思っています!

詳しいプロフィールはこちらから


講演実績

enしのぶ

2024年実施校(2024年10月現在)
横浜市立日限山小学校
横浜市立丸山台小学校
横浜市立川井小学校
横須賀市立大津中学校
戸塚区保健会
神奈川県立逗子葉山高校
横浜市立神大寺小学校
逗子市立逗子小学校
横浜市立洋光台第一中学校
NPOむくの木熊谷保育園
神奈川県立岸根高校
横浜市立丸山台中学校
つくば市立豊里中学校
つくば市立学園の森義務教育学校
横浜市立吉田中学校
逗子教育研究会 逗子市教職員向け講演
横浜市鶴見区保健師むけ講演
横浜市立東汲沢小学校
横浜市立都田中学校
丸山台中学校ブロック教職員、地域の方対象 講演会
横浜市立舞岡小学校
逗子市立逗子小学校
つくば市立研究学園小学校 中学校
横浜市立南舞岡小学校
横浜市立永野小学校
横浜市立森中学校
横浜市立舞岡中学校
取手市立取手西小学校
栄区の専任の会 教職員向け
横浜市立桜丘高校 保護者むけ
神大寺学童クラブ 子ども 保護者むけ
つくば市立大穂中学校
霞ヶ浦市養護教諭むけ講演会
大和市立北大和小学校
港南区PTA連絡協議会
逗子市立沼間小学校
桐蔭横浜大学
逗子市立逗子小学校 お父さん向け
横浜市立倉田小学校
横浜市立名瀬中学校
横浜市立洋光台第3小学校
鶴見区養護教諭部会
横浜市立戸塚中学校
横浜市立洋光台第2小学校
横浜市立中学校特別支援教育研究会

2019年から講演活動を開始

2019年から2023年まで
横浜市内小学校34校
逗子市内小学校1校
茨城県内中学校1校
横浜市内中学校50校
横須賀市内中学校1校 
横浜市内保育園1校
川崎市内保育園1校
神奈川県立高校1校
磯子区の養護教諭保健会での講演
戸塚区PTA保健会での講演


のべ15156名の参加

横浜市・千葉県・茨城県等多方面に講演活動に行っています

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